これは、Visual Studio自体が利用できるメモリサイズとして2GB以下の制限を受けているためで、これを解除すれば生成できるようになる。
editbinというツールで、Visual Studio自体をLAA対応するとコンパイルできるようになる。以下、LAA対応の仕方。
- Visual StudioのVisual Studio Toolsの中の「Visual Studio コマンドプロンプト」を「管理者として実行」で起動する。
- Visual Studioの本体EXEにLAAを適用する。
例.Visual Studio 2008 の場合(C:\Program Files (x86) 下にインストールした場合)
editbin /LARGEADDRESSAWARE "C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 9.0\Common7\IDE\devenv.exe"
これで、エラーが出なくなる。Express Editionの場合は、EXEがvcexpress.exe等に変わる。
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