2013年2月24日日曜日

Prototype2 (2)

charlist で文字抽出を行うと一部文字が抜けてしまうとの事のようなので、自分で試しに作成。

prototype2_jpfont_1.2.zip

MigMix 1Pのレギュラーとボールドだとサイズ上限を超してしまったので、レギュラーをモトヤLシーダに変更している。

2013年2月21日木曜日

Faster Than Light (3)

作業所のフォーマットも変わったし、ftlxml使っていてなんかいろいろ面倒くさいので、簡単になるようにしてみた。
作業所の方でも、日本語化ツールがアップデートされたし、ほっといてもよかったけど何となく気持ち悪いので区切りがつくまで進める。

ftlxml ver.1.2


更新内容;
  • csvのダウンロードを自動化した。かなり面倒だったので。。
  • sector_data.csvにも対応した。これもイチイチ修正が面倒だし。
  • mod作成機能追加。repack面倒くさい。。。

とりあえず、データ更新ならmod作成まで3クリック?くらいか。。

2013年2月15日金曜日

Faster Than Light (2)

xmlにはないテキストはexeに直接埋め込まれている。たぶん、後々書き換える必要のないテキストは実装を簡単にするため(手抜き)にコード内に直接書いているのだろう。ローカライズは全く考えていないのかな。。

exeを直接書き変えれば、xml同様でカナ化は可能だが、文字数はオリジナルの英文のものを超えないようにした方がいい。できないわけではないがプログラム側のアドレスも書き換える必要がでるので面倒くさい。






2013年2月13日水曜日

Faster Than Light

http://w.livedoor.jp/ftl/d/%c6%fc%cb%dc%b8%ec%b2%bd で日本語化(カナ化)が進んでいる。作業所からの日本語xmlファイル生成ツールもすでにあるが、製作者の方が、しばらく翻訳に専念するということで開発が一時中断していたのと、ftlのxmlを見ていたらxml的な記述ミスがやけに目立ったので、何となく自分でもxml修正も兼て変換ツールを作ってみた。

ftlxml ver.1.1

2013/02/21 ver.1.2に更新。詳細はこっち
2013/02/17 以下のフォント用の文字コード変換機能を追加しました。
https://www.dropbox.com/s/iyybmomlljjccv4/FTL%20Japanese%20fonts.zip

.NETのXMLパーサだと、エラー出まくりだったので、オリジナルのxmlを修正するパッチも同梱した。

パッチ済みxml、変換整形したxmlで簡単なチェックと、日本語化xmlでセクター7くらいまでテストプレイしてみたが、ところどころテキストがはみ出るが、ゲーム自体は問題なかった。
xmlフォーマット的には問題はないはずだが、ゲーム自体に不具合がでる可能性はあるかもしれない。

自己責任で最新の日本語データを適用したい方はどうぞ。

あと、readmeにも記載しているが、現在の作業所のsector_dataのフォーマットだと、このツールの仕様では変換ができないので、「子タグ」の欄の記述を編集する必要があるので注意。





FTL日本語化に携わっている有志全員に感謝!!

2013年2月1日金曜日

Omerta - City of Gangsters (2)

製品版もデモ版と同じで、問題なく日本語表示できたので、日本語化の手順や翻訳作業シートを作って、日本語化のためのページ作成。

https://sites.google.com/site/jpmodfiles/localize/omerta---city-of-gangsters

どうでもいいが、games-japan.asia というサイトで記事丸ごとコピられてる。なぜ、こんなマイナーブログをコピるのか。。。

2013年1月29日火曜日

Omerta - City of Gangsters

デモ版で日本語化。テキスト自体はすでに全部入ってるぽいので製品版でも大きく変わらないと思われる。

1) 次のhpkを適当な場所にバックアップ。
ゲームフォルダの該当hpkは削除しておく。削除しないとunpackしたファイルを優先して読み込んでくれない。

Packs\CommonAssets.hpk
Packs\Fonts.hpk
Local\English.hpk

2) Tropico 3/4 HPK Archiver で1)のhpkをunpack。

CommonAssets.hpk -> CommonAssetsフォルダを作成してunpack。
Fonts.hpk -> Fontsフォルダを作成してunpack。
English.hpk -> Englishフォルダを作成してunpack。

3) unpackしたもの以下の通りにゲームフォルダにコピー。

unpackしたCommonAssetsフォルダをそのままコピー。
unpackしたFontsフォルダをそのままコピー。
unpackしたEnglishフォルダ内のCurrentLanguageフォルダをコピー。

4) フォント置き換え

Fontsフォルダ内とCommonAssets\Fontsフォルダ内のすべてのフォントファイル(ttf)を日本語フォントに置き換える。テストでは、MigMix 1PのregularとboldでItalicのものも含めてすべて置き換え。
全部置き換えないとフォールバックして正規のフォントを利用しようとするので全部置き換える。
たぶん、TrueTypeのフォント名とかチェックしてるっぽい。

5) 日本語テキスト

CurrentLanguage\Game.csvをUTF-8で編集する。11列目の「New Translation」に日本語訳を編集・追加する。

6) ゲーム起動

日本語表示完成。tropico4の公式フォーラムによるとhpkをunpackしたままでの起動はゲームが不安定になるかもしれない的なことが書かれていたので、本当はpackした方がよいのかもしれない。


以下日本語表示のサンプル。






luaスクリプトの中にJapaneseの文字が含まれていたので、何かしらで日本語版が出るのかな。。

2013年1月24日木曜日

Transformers: War for Cybertron (3)

コメントでも指摘があったゲーム中の字幕テキストを作業シートに追加。

概ねチャプターごとに分かれており、かつ、しゃべるキャラクターやしゃべる順番(?通し番号的なもの)も付加されているので、ある程度わかりやすいかな。