2013年9月25日水曜日

State of Decay

pakは、zipフォーマットだが、個々のファイル圧縮はMSの独自LZX(XMemCompressってやつ)。QuickBMSのスクリプトで展開できる。

http://aluigi.altervista.org/papers/bms/zip2.bms

ゲームはunpackしたファイルで実行できるので、repackはいらない。
おまけに、変更したいファイルだけ、正しいパスにファイルを配置すれば、それだけ読み込んでくれるのでmod適用が楽ちん仕様。

テキストは、gamedata.pakを展開したlanguagesフォルダのbtxtファイル。文字コードは、UTF-8。

フォントは、gamedata.pakを展開したlibs\uiフォルダの各gfxファイルに埋め込まれている。scaleformだが、新しいバージョンで従来のFlashのDefineFont2やDefineFont3ではなく、scaleformの拡張Tag DefineCompactedFontが使われていて、flashやswfmillでは作成できないが、DefineFont3で置き換えればOKだった。



もう少し雰囲気のあうフォントに変更したり、フォントサイズや位置調整する必要あり。。。

Early Access版のせいか、起動したり、しなかったりで日本語化が原因なのか、ゲーム自体がバグってるのかよくわからない。

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